屋根や雨樋は大丈夫?1
みなさんこんにちは。
川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、
屋根や雨樋は大丈夫?と題した、外壁補修、保善のご提案です。
いまだに各地に被害の爪痕を残し、まだ、皆さんの記憶にも新しいかと思われる、
観測史上指折りの巨大台風であったと言われている、先日の台風19号。
東海地方をふくめ、ここ数年では、今まであまり台風の被害を受けてこなかった地域、
関東や東北などにも、2019年は大型台風による猛威が襲い掛かり、その被害は拡大しています。
台風の凄まじい突風によって、屋根瓦がずれてしまったり、はたまた飛ばされてしまったり、
あるいは、突風で雨樋がはずれてしまったり、異常な量の雨によって破損してしまったりなど、
ダメージの大きい小さいはあるにせよ、屋根をふくむ外壁も台風による何らかの影響を受けてしまいます。
たとえ、一見してあからさまなダメージはなく、無傷なように見えても、
台風によって外壁たちが受けたストレスというのは、少しずつ蓄積されていって、
やがて大きな傷へと、つながってしまうなんてこともあったりするのです。
ですので、そうなる前に事前に手をうち、定期的に外壁補修・外装工事をすることによって、
いつまでも末永く、愛するマイホームの外観をキレイに保っていただきたいです。
また、屋根や外壁というのは、外観を決定するというのはもちろんなのですが、
それと同時に、家全体を覆ているものなので家を守ってくれている、プロテクターの役割もあります。
なので、一定期間を置いて外壁のメンテナンスをおこなうというのは、
外壁のみならず、家そのものの寿命を左右することになります。
もしかしたら、これをお読みになられているみなさんの中にも、お宅の外壁が何らかの被害を被っていて、
「いつか修理しなきゃなあ、、、」などと考えている最中の方がいらっしゃるかもしれません。
そんなお方は、ぜひとも川瀬住壁さんにご連絡をして、外壁、屋根の補修も兼ねた外壁工事を行なっていただきたいです。
今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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