自社ビルをお持ちの方、そろそろ外壁塗り替えいたしませんか?2
みなさんこんにちは。
川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。
全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、
自社ビルをお持ちの方、そろそろ外壁塗り替えいたしませんか?という、外壁メンテナンスのご提案です。
外壁メンテナンスは10年をひとつの目処に行なって欲しいということなのです。
大事な自社ビルを末永く安全で快適に利用するためには、外壁のケアは必要不可欠になってきます。
前回のブログでも、経年劣化について軽くお話させていただきましたが、
経年劣化とは、その字のごとく、時間とともに少しづつ品質や能力が低下していく現象です。
外壁の場合では、徐々に塗装の耐久性がちょっとづつダメージを蓄積して摩耗していき、
最悪の場合では、塗装がはがれてしまい外壁が裸になってしまいます。
しかし外壁は恐ろしいことに、時によっては、急激にダメージを受けるときもあるのです。
それが、自然による不条理なまでの猛威、抗いようのない理不尽な力、自然災害です。
ご存じの通り、私たちの住むこの日本は、災害大国なんてよく言われていたりしています。
季節問わず発生する地震、夏場には、台風、暴風雨、集中豪雨、また、それにともなう土砂崩れ、
冬場には、異常な乾燥、大雪、そして降雹や落雷などもふくめて、一年を通して、自然災害の脅威にさらされています。
これらの自然災害は、多かれ少なかれ、建物の外壁に、ダメージを与えるのです。
上記の通り、自然の法則により外壁は経年劣化を起こすわけですが、
そこにおいて、自然災害による急激なストレスが加わってしまうと、
劣化のスピードにも拍車がかかってしまい、雪崩式にダメージは拡大してしまいます。
そして、気づいた時には、修復不可能な状態になっているということになりかねません。
なので、もしも自然災害によって外壁にダメージを受けてしまったときには、
なるべくはやく川瀬住壁さんにご相談をしていただき、適切な対処を施していただきたいです。
今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。