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台風で破損した外壁はすぐに直しましょう!1

みなさんこんにちは。

 

川瀬住壁さんのブログを書かせていただいております、岐阜県岐阜市のコンサルティング会社T-laboです。

 

全5回に分けてこちらのブログで、みなさんにお話させていただきたいのは、

台風で破損した外壁はすぐに直しましょう!という、台風被害に遭ってしまった外壁補修のご提案です。

台風の時期というと、台風シーズンというくらいなもので、

どうしても、夏から秋にかけて、7月くらいから10月くらいをイメージしてしまいますが、

1年間におよそ25,6個程度の台風が発生していて、それを月ごとにわけて見ると、

やはり、発生数、上陸数ともに8月から9月あたりが多くなっており、

それを、台風シーズンと呼んでいるわけなのです。

しかし、台風の発生自体は1年をとおしてあり得るものなのです。

ちなみに1951年以降で、一年間に最も多く台風が発生した年は1967年で、

この年には、なんと一年間に39個の台風が発生したということです。

家の外壁は、仕方のないことなのですが経年劣化により徐々に傷みだし、補修が必要になります。

そのスピードは、本来緩やかなもので、10年から15年スパンのはずなのですが、

かすり傷程度の損傷が外壁にあったとして、そこに万が一台風のように、

不可避的な強烈な力がくわわってしまうと、大きな大きな傷口になってしまいます。

ある程度築年数が経過すると、建物と屋根材をつないでいる金具部分が、

日本の夏と冬の激しい温度差の影響で伸びたり縮んだりを繰り返し、

もろくなってしまっているところに台風がやって来て、瓦やトタンが吹き飛んでしまうことがあります。

外壁は毎日を、雨風に耐えながらも家を守ってくれているわけですから、

大きな損傷を放っておくというのは、それはつまり傷口を何もせずにさらしているような状態なので

外壁の経年劣化のスピードに拍車がかかり、まるで指数関数的に勢いづいて、

外壁どころか家そのものの傷みも早くなってしまうという、恐ろしい負のスパイラルが巻き起こります。

なので、台風の被害に遭ったら『まだ大丈夫だろう。』と、たかをくくって先延ばしせずに、

川瀬住壁さんのような外壁工事のプロフェッショナルにお声がけしていただきたいです。

 

今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

――最後にブログ制作者をご紹介させていただきます。

 

ホームぺージ制作会社T-laboのご紹介

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